私なりの結論

春分の日の体調不良とアセンション-磁気を感知する第六感の証明

2019年4月1日

時々、自分でも原因がわからないのに、急に気分が落ち込んだり、風邪でもないのに倦怠感が出て、家から一歩も出られない、なんてこと、ありませんか?

私は、昔から、定期的にこのような状態になっては、頭痛薬を飲んだり、お風呂に入ったり、栄養を見直したり、生理前だったり、貧血だったり。ある程度、原因がわかったら、その都度、対処して乗り越えてきました。

しかし、数年前から「原因がわからない」という体調不良に悩まされることが増えてきました。

20キロほどの重りを身体全体に纏うような感覚です。吐き気などが出るときもあります。気分もあがらないので、自分の生活習慣がわるかったのではないかと、自分をひたすら責めることが多いです。

実は、この原因不明の体調不良は、私の周りでもちょこちょこ聞くようになりました。

その症状の出方は人それぞれですが、エステを経営している女の子は、顔全体に湿疹がでていて、どんな美容対策でも変化がないと、ほとほと困っています。

電磁波、大気汚染、様々な要因があるかもしれませんが、私はたまたまある記事を読んで、直感的に「原因はこれだ」と確信したものがあります。

それは、地球の鼓動でもあるシューマン共振が、ある時期に、急上昇していたという記事です。

原因がわからないけれど、とにかく重だるいなら、シューマン共振を疑ってみよう

その詳細は、太陽フレア、太陽風、磁気嵐について書いたページに詳細に残していますが、2017年の春分の日前後、地球のベース音とも言われるシューマン共振が、8Hzから112Hzに急上昇している時期でして、私はちょうどその時に、人生で一番の”原因がわからない体調不良”を経験していました。

 

一般的に、シューマン共振は人間の脳にリンクしていると言われており、人間は7Hzから13Hzが、いわゆるリラックスしている状態に表れるα波状態で、自然に触れるとリラックスできるのは、このシューマン共振に同調できるからだと言われています。

これが一気に112Hzに上昇したとあれば、これに同調するとしたら、ガンマ波は30Hz以上の脳波となり、これは「超興奮状態」を示します。

つまり、シューマン共振の上昇は、人間の脳波同調して「超超超超☆興奮状態」を作り出すので、身体に変調をきたすのは、容易に想像できるかと思います。

  1. 倦怠感、起きても疲れが抜けてない
  2. スタミナフードを食べても一向に効果ない
  3. 心臓の動悸が激しい
  4. 血圧の変化
  5. 必要以上にネガティブに物事を捉えてしまう
  6. 心臓の動悸が激しい

などなどがあります。

これらの症状があったとき、慌てず、シューマン共振をリアルタイムで測定しているサイトなどで、その日の数値をチェックしてみると、そのバイオリズムがぴったりであったりすることに驚かされます。

気になる方は、ぜひ、お気に入りに入れて、チェックしてみてください。

シベリアのトムスクという地域で毎日測定されている

Scumann Resonance today -update
英語のサイトですが、表にブルーが多ければ穏やかで、赤や黄色が激しく触れていると、上昇を示します。

私たちは、思った以上に「磁気を感知」している

こういう話を身内に話しても、なかなか伝わらなくてもどかしい気持ちでおりましたが、先日、東大の研究チームが、退化してなくなったと思われている人間の第六感について、研究発表があり、それには「人間にも渡り鳥やイルカと同じく、磁気を感じる能力があった」というものでした。

産経新聞より 2019.3.19 ライフ科学

人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など

動画でもっとわかりやすく

この第六感について、youtube内で、都市伝説の専門チャンネルを運営されている「naokiman show」さんの解説が秀逸☆彡だったので、URLを添付しておきますね。「世界中に現れるミステリーサークルの謎

そうそう、これこれ!

今までは、人間は地磁気を感じる第六感はない、とされてきたのですが、きちんと証明されつつあります。自分だけ敏感に大きく騒いでいるのかしら、と不安に思っていた皆さん!科学的な証明がバックアップしてくれそうです☆彡

シューマン共振による体調不良だとわかったときの、対処方法とは

これについては、ごめんなさい。まだ見つけていられません。

磁気に弱いのね、自分は。と、降参して、不調な時は、堂々と寝る!っていうのをしています。

もう一つ、私の中で効果があった方法は、東京在住の気功師さんに、体内の生体磁気を高めてもらったときでした。

すごくシンプルな施術だったのですが、身体の生体電気を高めるということが目的らしく、これはもう、10歳若返ったかと錯覚するほどに、本当に身体がめちゃくちゃ元気になりました!

生体磁気を高める方法として、もう一つは、パワースポットに行くという方法です。

これは迷信的なものではなく、パワースポットとは、もともと磁気が高い場所を指しており、日本の物理学者でもあり電気技巧者でもあった楢崎皐月(ならさきこうげつ)という方が、植物がよく育ち、人間も健康でもある場所を「イヤシロチ」として、研究したのが元祖ともいえます。

その土地には、電子がたっぷり含まれており、生命の活性化を促すのだそうです。

神社や有名なパワースポットに行くのも一つの方法かと思いますが、もう一つは、高級住宅街も良いと思います。土地にもパワーがあって、パワーがある人は、そこに呼応するようにして、引き寄せられていくからです。

寝ても、気持ちがぞわぞわして解決しない場合は、ぜひ力ある土地へ!

 

春分の日と秋分の日前後は要注意!

この、シューマン共振の乱高下についてなのですが、特に、春分の日と秋分の日は陰と陽が逆転するタイミング(日の長さも反転します)で、もちろん磁気系統の乱高下も最高潮になるようです。

東海大学の新聞によると、多くの人が一生に一度はみてみたいオーロラの発光するその電源は、太陽風による発電ですが、オーロラとはつまり太陽風の観察でもあります。

そのオーロラは、北極にも南極にも現れるものですが、南北両半球で同時に観測できるのは年に2回、両極地方が同時に暗夜となれる春分と秋分の期間に限られるそうです。

いかに春分と秋分の日が地球の影響を受けているか、ひいては、自分たちの生活に変化を与えているのかを、納得させられる記事でした。

地磁気の変動とオーロラ

 

このように、地球は数年前から、どんどんと周波数をあげて言っていることが、数値的にも証明されつつありますが、上昇といえば、アセンション。

シューマン共振に左右されるのは、まだまだ修行が足りない証拠なのかしら?という疑問が浮かびました。

アセンション商法に負けない、個人の意識のみで上昇(アセンション)する

つい先日も、Twitter上で友人が「●●さんの情報によると、今年の春分の日からポータルがひらいて、来年の春分の日に閉じるから、早く上昇しなくて!!」とつぶやいていて、大きな違和感を得ました。

確かに、地球は上昇中なのだと思います。

しかし、誰かに言われて、半信半疑のまんま、次元上昇を焦るというのは、どうにも本末転倒な気がするんですね。

ベースが怖れだから。

これだと、昨日テレビで放送されていた、昭和の不思議な宗教団体パナ●ェーブと、言っていることが同じに思えるんです。

教祖さまが、キリストと話ができるチャネラーと呼ばれる人の話を盲信することに、大きな違和感があります。

次元上昇とは、そもそも、きっと、不安や恐れのない愛ある世界だと思います。

人から伝授してもらうものでもない

私自身、体調が悪かったときは、治療家さんや、波動修正などを受けてきました。し、その時に体感した”愛”の感覚は、たまらない幸福感でした。(しかし、保つのがなかなか難しかったです(/ω\)。

今はアセンションビジネスで、高波動を伝授するというものも流行しているようですし、またその価格が驚くほど高い!数十万円から数百万円するところもあるようです。

しかし、これは私の体験からくる感想なのですが、誰かにインストールしてもらっても、それを持続して自分のものにしていくのは、まぎれもない自分の意識でしかないのです。

アセンションブームに乗り遅れる、という恐怖で、誰かに何かをインストールしてもらって大金を支払うくらいなら、自分の感覚を信じて、波動の高い場所に触れたり、多くの人を魅了するアーティスト(多くの人の魂に響くということは、それだけ波動が高くて強いからです)に会ったりと、自分の意識と答え合わせをしてけばいいのではないかなとも思うのです。

地球が数値的にみても次元上昇しているなら、その波動を借りて、自分自身もステージアップしてみる感覚で、アセンションを理解するとOKなんだと思います。

自分に与えられた才能をギフトとし、自分自身が納得する世界観を、自分だけで作っていく。

世界の中心は自分自身で、この世界は自分が創りあげていることを納得し、自分が心地よいところを追求していくと、周りがどれだけ恐怖をあおろうとも、アセンション商法みたいなものには巻き込まれなくて済むかもしれません。

地球が周波数をあげている今、環境が後押しとなって、私たちも自然に上昇していくと思うのです。私たちは地球の一部なので、それはもう、間違いないと思います♪

 

もし今、あなたが、不足なく、平穏で、

幸せを感じることができていれば、それがもう、アセンションなのです。

次元上昇はそのようなところにある気がしている、この頃です。

 

 

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