オーラ

MEMO代わりの備忘録

オーラはオカルトではなく、測定できる人間の周りに現れる磁場のこと

2018年9月17日

いきなりですが、質問させてください。

オーラと聞いて、あなたはどんな印象を持ちますか?

 

オカルト?

性格診断?

それとも科学?

 

昔は「オーラの泉」という番組があり、江原啓之さんが、芸能人のことをズバズバとあてていくという内容だったので、占い的な印象を受けている人も多いかもしれません。

 

私も当時、友人の友人に人間の周辺にぼんやりと発光する色が見える、という子もいて、すぐに☆彡見てもらいましたが、「頭のほうが青紫で、身体は黄色のようにみえる」と教えてもらい、嬉しいー!と思ったのもつかの間、これが何の意味を持つのか、あまり知りませんでした。

 

今は「オーラ」について、もっと科学的な視点でみています。

 

 

というのも、youtubeで流れる「都市伝説」のBGMを流して聞いていましたが、ある芸人さんの話に、耳が釘付けになりました。

 

その芸人さんは、葬儀屋を兼業としているそうなのですが、彼曰く

 

 

人間は魂が抜けると、体内にある病原菌などを制御する力を失うので、

決して衛生的ではないので、

素手で触らないように、

ましては、顔を近づけたりすることは絶対にNG

というルールが

葬儀屋には存在するんです。

 

 

もちろん、ご遺体は綺麗にふかれて、安置されているので、綺麗なはずなのですが、魂(おそらくオーラ)が抜けると、体内で制御されていたウィルスが野放しになる、といったイメージだと思います。

 

ご夫婦でご遺体に寄り添っておられた方が、ウィルス感染したという事例も少なくないそうなのです。

 

 

これはどういったことなのでしょう?

原因を調べていくうちに、オーラとの関係がみえてきます。

 

 

私たちの周りに存在する電磁シールド

 

 

生きている人間の身体の数十センチには、電磁波が発生しており、それが防御となって、感染症を防いでいるのです。

 

イメージしやすいのは、人間の30センチくらいの幅に静電気があるような感じです。この幅は、生命力が強い人は厚くなり、生命力が落ちている時は、薄くなります。

 

薄いということは、ブロック力も落ちてしまうので、容易に感染が起きるのです。

 

 

この電磁シールドは、生命そのものと言っても過言ではないようです。

 

亡くなるときに、このシールドと共に身体から離れてゆくので、ご遺体には様々なウィルスが巣くっているということのようです。

 

 

感染症予防は、体内で行われているという印象はありましたが、この電磁波がブロックの役割を果たしているのですね。

 

よって、生命力が高い状態だと、この電磁波は強く、ブロック力が高いので、感染にも強くなるということです。

 

 

この電磁シールド、が、つまり、オーラです。

 

 

 

人間が発信する電波パルス信号の中には、思念などの情報も含まれるので、このオーラが触れ合うことで、相手の「なんとなく、感じる」といった情報を受け取っているのです。

 

 

既に、「思考(脳波)でコントロールラジコン」という商品も存在し、あがれ!と思えばラジコンが上にあがる、というほど、思考には情報エネルギーが詰まっています。

 

 

 

 

こういうことを考えると、オーラがあるのか、ないのか、といった疑問は、愚問であることがわかります。

 

オーラは、全ての人に存在します。

生命を動かすエネルギー源となっているので、これが人体から離れる時が、人が死亡するという時です。

 

 

 

ちなみに、地球にとっての「オーラ」とは、「大気圏」です。

宇宙からの巨大な隕石が襲ってきても、大気圏に突入したときに、焼き消されるくらい強力なシールドです。

 

人間にとって、大気圏のように身体を守ってくれるものがオーラなのだと理解したら、生命力を高めることが、どれほど健康に大切なことかがわかります。

 

 

今年は残暑の9月にインフルエンザで学級閉鎖の報道が流れてきていますが、ウィルスと闘う「オーラ」について、意識してみるのも良いかもしれませんね。

 

 

 

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