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勝敗を左右したのは、やはり信念の強さ?~米大統領選にみる成功法則

2016年11月13日

Donald John Trump

 

日本語で検索してみようと、変換したら「怒鳴るどトランプ」って出てきて、ちょっと笑ってしまいました(*´艸`*)トランプさんの印象って、確かに怒鳴っている感じ。

 

つい先日、昔のアメリカドラマで、「非情なビジネスマン」の比喩に「トランプのような」と使われている場面を見ることができましたが、彼の印象ってベースがマイナスだったのに、なぜ勝つことができることができたのでしょうね。

 

政治的なことは全く分からないので言及しませんが、接戦ではあったものの、大統領というネームバリューを、見事獲得してしまったドナルドトランプの実現力は、ぜひとも勉強したいものです。

 

トランプ氏に関する本は、今までもたくさん出版されていますが、印象的な本は10倍思考

 

常識的には(常識っていう言葉さえも、違和感ですが)、利益を増やしたいと考えたら、もう少し頑張れば達成できそうな小さな目標を立ててしまいますが、トランプ氏はここを10倍に設定する。

 

不可能!?と一見思えることでも、目標を立ててみると、システムや方法を根本的に変えるなどの大胆な改革ができる。じわりじわり売り上げをあげる思考は、例えば営業時間を増やすなどの方法しか浮かんでこないが、10倍となったら、もう一店舗増やすなどの大きな改革ができる。

 

常に大胆であれ!

 

という彼の思考力が、今回の選挙戦の勝利につながったのかもしれませんね。

 

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