先日、自分の疾患(子宮筋腫)について悩みながら、いろいろとネットサーフィンしているうちに、ある治療院の存在を知りました。
院長先生が書かれている生命論を読みながら、治療を受けてみたい!と思った瞬間に、予約の電話を鳴らしてて(笑)もう本当に直感的に「行く!」と決めて、行動を起こしていました。
いつもなら、卵が298円なんて絶対に買えないチキンハートな自分なのに、往復新幹線(宿泊はなし)2万円と、治療費1万8千円を支払えることを、逆に「自分にこれだけ手をかけられてあげられることが嬉しい!」という感情を持ちながら、関西から東京にある治療院に日帰りで行ってきました。
せっかくの東京だし、他に観光?!
そんなこと、全く興味も持てずに、治療院に飛び込んでみたら、
私にとって、宝箱をみつけたような、
ワクワク感と、ドキドキ感が、止まりませんでしたヾ(*´∀`*)ノ
なぜって、その院長先生はとても個性的ながらも、人生をかけて学び歩いてこられたことは、その圧倒的な文章の中にみることができ、しかも、とってもわかりやすい!
東洋医学では、その生命力の源は「気」という、見えることができる人だけがわかる世界で語られていますが、
この院長先生は、東洋医学や西洋医学、サイエンスを取り混ぜて解説されていて、生命力とは「電気信号だ」と、凡人の私にも見えるように解説してくださっています。
電気信号で体を整えることで一番わかりやすいのが、少し前に話題になったゼロ磁場だと思います。長野県の分杭峠もゼロ磁場として、電気のプラスとマイナスが調和した場所にいることで、生命力が高まり、病気が改善したっていう人が多くいます。
私の場合、普通の温泉ではなりませんが、ラドン温泉に入ると若がります(*´艸`*)
(ゼロ磁場の周辺には天然のラドン温泉がわいていることが多いようです)
私の友人は3年前、松江城に行ったときに、ずっと痛かったひざの痛みがふっととれて、不思議なんだよーと電話をくれていましたが、最近、知識を持って調べてみると、松江城の隣に、日本でも最強クラスのゼロ磁場が発見されていました。彼女はもちろんゼロ磁場とか知らずに、ただ体感として受け取っていたようです。
電気信号が生命力を高めてくれる、ということに、妙に納得してしまうのは、このような体験があるからかもしれません。
話は戻りますが、
パソコンで仕事をする以上、腰痛はわたしにとって悩みの種でもあって、いままで「おすすめ」と言われる治療院は、両手の指では足りないくらい行ったし、その瞬間、楽になっても、数日後に元通りというのが常だったのですが、
3週間たっても、身体が元気なんです。
これほど身体が使える感覚って、10年くらい前の自分のような感覚です。
締め切りが終わったら、そのままうなだれるように眠りについていた自分が、まだ元気に動けていて、行きたい場所を考えているなんて、一か月前の自分では考えられなかったので、効果の体感がすごい!
身体を整えることに、電気のバランスを整えるということの大切さを、身をもって知ることができておりますヾ(*´∀`*)ノ
さらに知識欲が刺激されて、ゼロ磁場から波動の法則など、読み漁っています。得た知識から最近、特に思うことは、思考は実現して当たり前なんだな、ということ。
願いを叶えるための方法は、夜寝る前に瞑想やイメージトレーニングによって潜在意識に書き加える、ということを一生懸命やっていましたが、
願望という思念も所詮は電気信号。
思考も、目に見える世界の化学反応です。
思考は全て実現する。
これが当たり前の世界を、ややこしくしているのは、自分だったり、社会だったりするのかもしれませんね。
願うことが先、であることに納得できる本
自分の思念が、エネルギーであるということを、論理的に解説されている「波動の法則ー宇宙からのメッセージ」と言う本は、一読をおすすめします!
建築家でもあり、ゴリゴリの現実主義者だった著者が、閃きのみを頼りに宇宙の仕組みをひも解いていっているのですが、全く別の観点から(何の接点もない海外の学者)も同様な発見があり、実は真実なんじゃないだろうか、と頭をクリアにさせてくれる一冊です。少し古い本なので、文体が少し硬いですが、読み終えるだけで波動が高くなるというパワフル本なので、図書館ででも手に取って一度目を通してみてください☆彡