ストレスクリアを受けてから初めての長期休暇(つまりGW)なので、本を整理しています。
「いつか読み返すかも?」と思ってためにためていた本は数えてみると200冊は超えていました!
わおー!(笑)
まずは、幸せになるために瞑想をしましょうー系の本は、一番最初にさよなら対象に。
だって、幸せになるために何かをしようっていう考えじたいもうよくわからないし、違和感でしかない。
特に、パワーを伝授しますという本には危険を感じました。
自分で生きるということからま反対にあって、依存を強くするわけであって、こんな本は世の中に出回っているのかと気づくとあー、怖い!
次!
感情をコントロールしましょう、潜在意識を書き換えよう、ありがとうを100回唱えましょうなど、何かを無理にしなければならないという系の本もさよなら対象に。
潜在意識ってさ、防波堤なんだよね。でも、魂のほうが、超倍威力がある。
なんせ、自分以外の人たちにも影響を与えられるんだもん。すべきことは、表面上で何を唱えようが、潜在意識が不安を感じる、その原因を思い出さないと、潜在意識は変わらないと思う。
感情なんて、無意識で発生するものだから、感情をコントロールしようという試みも今から考えると、ピラミッドを片手で動かそうと努力しているもののようにみえてきた。
そーんなこんなで、
本棚が空っぽになって(笑)
amazonでもどんどん売れていって、そのお金で、次はどのような興味を持てるのか今はわくわくしながら待っています。
それでもやっぱり、手元に残しておきたくなった本
★まずはthe チケット。
購入した時は、意味が半分ぐらいしかわからず、最終章なんて理解不能だったのに、ことあるごとに読み返すと、その理解度によって、自分がすごい成長をしたんじゃないか!と教えてくれる指針になる本です。
読み手の成長によって、これほど変幻自在にかわっていく本も珍しいかも。数百円で買えるというのも魅力です。たぶん一生KEEPします。
★運がいいとき、「なに」が起こっているのか?
著者のテンションが高いのは、相変わらず抵抗感はあるけれど、超意識、魂、モノゴトが動く仕組みについてすとんと腹に落ちたのはこの本だったので、残します。
多分、「神様から聞きました」とか、「宇宙人が言いました」とかの話より著者本人の体験と気づきによって書き進めていらっしゃるから、共感もできるし、より理解がしやすいのかもしれませんね。
この著者の前作でもある夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?もKEEPです。
日本版【神との対話】です。しかも、神との対話より話がかみ砕かれていて、そのわかりやすさは、著者の才能によるものだと思います。
著者自身がうつ病になって、その際に守護霊と会話ができるようになったところから始まるのですが、守護霊が導いたところは、まさかの本屋さん。必要な情報や、間違った情報などを取捨選択しながら学ぶ、スーパーアドバイザーつきの勉強によってまとめられた内容は、あっという間にも読めるし、何度も読み返しては、だよねーと納得できる情報がてんこ盛りです。
初心者さんには特におすすめです。もし友人に何かを伝えることになったときは、まずはこの一冊をおすすめします。
続編の、もっと あの世に聞いた、この世の仕組み、極楽飯店も、KEEPです。