MEMO代わりの備忘録

「引き寄せ」が「願望実現」の方法であるという誤解

2015年6月24日

引き寄せの法則にまつわる本を、何冊も、何十冊も、百に届くかもしれないくらいの数の本を読んできて、その内容に、一喜一憂する日々を過ごしてきましたが、

 

なんか、すごい根本的な誤解があるから、すんなりと言葉が入ってこないんじゃないの?と、ふと思ったときに、バキュさんのブログで答えをいただいたので、覚書します。

 

外の事象は今は昔、潜在意識、阿頼耶識の世界からのなかに書いてある言葉に、はっとさせられました。

 

願いを叶える人は、瞑想などを通して「叶った時間軸の世界に住む」のが、潜在意識、阿頼耶識活用の大原則なのですが、叶った世界の住人であるなら、今の時間軸で起こる出来事や、耳に入る情報も通り過ぎた「過去の世界」の話なんですよね。(・∀・)

 

引き寄せの法則とは、引力の法則です。
りんごを落とすと下に落ちる、という重力の法則と全く同じ。
同質のものが引き寄せられる、というシンプルな法則。

 

願って、願って、でも、なかなか願いが叶わないときに
イライラする、
焦る、
自暴自棄になる。

これらがどんどん実現していってしまう。

これなら、最初から願わないほうがましってなものかも。

 

願望をかなえたいと思うながら、バキュさんが解説してくださっているように、叶った世界に生きて、今の現象は、まるっと無視、

 

っていうか、あの叶っていない世界があったからこそ、この喜びがあるんだ、ありがとうー。ってまで思えるまで臨場感を高めていくと、この思考がもとになって、実現してほしいことが、ちゃんと実現する。

 

だからこそ、ネガティブな感情は排除しておかなくちゃ、意味がない。

 

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