時事ネタ

2016年の願望達成率を振り返ってみると、なかなかの好成績でした

2016年12月30日

今年を振り返って、願望達成までの時間の短さや、心の安定について、数値化は難しいとはいえ、確実に能力は高まっていると感じています。

 

時短についてですが、とっても小さいことではありますが、つい先日、シルクと綿の2枚使いの靴下をプレゼントいただいた時は、ちょっと鳥肌が立ちました。なぜなら、1か月ほど前から、靴下はシルクと綿が裏表に使われている特殊な靴下を選んで使っていたからです。

 

プレゼントしてくれた彼女には夏以降会っていなかったので、靴下の話をしたことを忘れているとかでもありません。

 

なんでわかったんだろう?私の欲しいもの。

 

今まさに注文しようとしていた食器が、友人から届いたりと、もうこんなミラクルは日常になりつつある2016年です。

 

今年一番大きい手に入れたものは、やはり不動産でしょうか、それも、まさかの話が二転三転し、私は貯金を一切崩していません。どのようにして手に入れたかは、詳しくお伝えはできませんが、地主さんとのトラブルに勝った、とでもいうのでしょうか。本当に不思議なくらいスムーズに手に入りました。

 

この引き寄せ力は、体感的にですが2015年以前より確実にUPしています。

 

要因は何なのか、今年に学んだ成長の記録をちょっとまとめてみようと思いました。このサイトが備忘録になっていて、本当に良かったーヾ(*´∀`*)ノ

 

2016年に私がしたこと ①ストレスクリア

わかりやすく人生が変わったと思ったのは、やはり今年の春に受けた「ストレスクリア」ではないかと思います。

 

ストレスクリアを受けるちょっと前の自分は、願望を達成するための必要なプロセスは、ほぼ学習しつくした感じがありましたが、どこか卵の薄皮のような、本当にうすーい膜が目の前にあって、ブレイクスルーができない

 

そんなもやもやが続いた中で、たまたま見つけたモニター募集の内容に、きっとこれです!と思い、ストレスクリアを受けてみました。

 

そこで待ち受けていたものは、底抜けに明るい笑いと、自分自身を取り戻す作業でした。自分の魂の願いは「楽しむこと」であることを知れただけで、物事を難しく考える癖がなくなり、オールOKという思考になったことで、思考が軽い軽い。

 

軽いと、願いはとっても叶いやすく。

 

もちろん、今でも様々な願望は持っていますが、それが叶っても叶わなくても、幸せOKという感覚は、ストレスクリア以外では感じることができなかったように思います。

 

過去に、カルマ解消をしてもらったり、退行催眠などにもチャレンジしたことはあるのですが、人から与えられたエネルギーや考え方は、自分から生まれたものではないので、一時は気分が楽になりますが、すぐに元通りになることが多かったので。

 

すっかりストレスクリアセッションの虜のように思われるかもしれませんが、私が受けたのは後にも先にも一度だけです。しかし、人生のターニングポイントに薄皮を剥がせたストレスクリアとの出会いはとても貴重でした。

 

願いを叶えるためには、先にネガティブな思い込みを祓うことの大切さは、このストレスクリアを体験することで、身をもって知ることができたと思います。

 

2016年に私がしたこと ②手術

 

8月に手術をしました。

 

腫瘍の摘出ということで、生検をするまで、良性か悪性なのかわからないという1週間を過ごしました。

 

正直、この一週間は生きた心地がしませんでした。反面、死というものが、思った以上に身近なものなんだということを気づき、もう先延ばしにしない!という決断ができました。

 

それ以降、物を購入するときの迷いが断然に減りました。

 

「いつかこんな感じの家具が欲しいなー」なんて思って延期していた家具を買いました。

 

すると、不思議なことに代金分の仕事が舞い込んでくるのです。

 

家具に合わせて椅子も6脚買いました。家具より高額になってしまいましたが、そのうちの2つはプレゼントされています。

 

先の不安のために、貯めておこうと思ったお金(エネルギー)を、今の幸せのために使ったら、案外お金は減ることなく、幸せだけが舞い込んできたようです。

 

普通に暮らしていると、そんな当たり前のことになかなか気が付けませんが、明日は必ずあるものではないということを、病気によって教えられました。

 

2016年に私がしたこと ③運のよい時期

 

じ、実は、時々このサイトの中でもご紹介している算命学によると、私の幸せの周期は今年から5年間、大いに盛り上がるそうです。(占いの種類によってバイオグラフは様々なので、自分の過去に照らし合わせて、算命学が今の私のお気に入りです。恋愛や結婚についてはこのグラフが周囲も私もピッタリ当たると評判の愛と結婚の時期ズバリ講座がおすすめです)

 

土地を買うという決断をしたのも、この運勢の情報が後押しになっているのは、若干あると思います。

 

この「運」の良いとき、悪いときについても「この占いが当たるから!」というものではなく、自分なりに納得できるものがあったからです。

 

 

もともと、生年月日を入力して出される占いに関しては、親戚に双子がいるため、さほど信じることはありませんでした。

 

しかし、もうすぐ40年の人生を振り返ってみて、運のよい時期、悪い時期、それぞれにおいて幸せなことも、不幸な出来事も、出来事の回数だけでみると、さほど変わりません。

 

時期は多少ずれるものの、多くの占いは36年を大きな周期と捉え、その中で12年を3回ほどの波のリズムのように、良い時期悪い記事を繰り返しています。40年ほど生きてきたなら、ちょうど一周したようなもので、検証には値すると思います。

 

その中でも、運のよいとき悪いときの違いとはなんだったのか。自分の言葉で言い換えるのならば、

 

「運のよいとき」というのは、比較的自分らしくいられてて、心がとても楽な時期が多く、「運の悪いとき」というのは、自分らしからぬ発想や、行動で、悪い出来事をさらにややこしくしていった、という例が、思い返すだけでも恥ずかしいくらい、ありました。

 

まぁそんなことを考えているタイミングに、ちゃんと本に出会えるのが私の特技のようなもので(笑)ちゃんと出会えました!

 

占いでよく使われる運気の折れ線グラフは、上下に浮き沈みするので、「運気がいい、悪い」という見え方になりますが、それだと善悪のように感じてしまいます。誤解がないよう「振り子運動」に置き換えてみました。

 

振り子は左右の動きなので、いい、悪い、というイメージにはなりません。運気は心の振り子運動だとして、何を意味しているのか、それは「自分らしさ」と「自分らしくない自分」です。

 

自分らしい方向に振り子が振れたとき = 運気がいい自分らしくない方向に振り子が振れたとき = 運気が悪い

 

人間とは面白いもので、誰にでも得意なことと、苦手なこととの傾向がありますが、得意なことばかりやっていてもどこかで飽きるんです。この飽きたときが、振り子が片方に限界まで振り切れて、逆に動き出したときです。

 

(引用;ゲッターズ飯田の運の鍛え方

 

 

運というのは、確かに存在していると思います。私自身、この5年ほどは、ゲッターズ飯田さんの言葉を引用すると、確かに自分らしくいられなかったのかもしれません。自分らしくとはなんなのか、何かが開けたと感じた今年の自分の行動を振り返っても、やはり行動力だと思います。その行動力が5年ほど発揮できませんでした。

 

しかし、その分、悩んで、生きるとは何かを内観して、多くを学べました。立ち止まらないと学べなかったと考えたら、自分らしくない時間も、学びの時期なんだなと焦らずにいられるように思います。

 

年明け、皆さんもきっとおみくじを引かれると思いますが、大吉だからOK、末吉だとがっかり、なんて振り回されず、大吉は今のままでOK、末吉だと、ちょっと立ち止まって自分らしさを取り戻そう!なんて言い換えてみるのも面白いかもしれませんね。

 

 

今年もこんなアラフォー女子のつぶやきに付き合ってくださってありがとうございました。来年もさらに勉強を続けてゆきたいと思います。どうぞお付き合いよろしくお願いいたします。

 

 

皆様の2017年が希望と幸せに包まれますように☆

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