ストレスクリア体験

ストレスクリアリングというものを受けると決めました

2016年4月9日

つい先日、インフルエンザで高熱を出し、久々に「息ができない」「辛い」を体験し、生命力低下(老い?)に怯え、3週間ほど、まぁ、やさぐれまくってました(笑)

 

そんな生命力が低下している時に重なって起こしてしまった、軽い事故。

 

原付を走らせていた私に、犬が急に飛び出してきて、軽くぶつかってしまったんです。

 

犬は音の大きさに比べると元気にはしていましたが、私は大パニックで、ごめんなさいごめんなさい!と繰り返し謝りながら、何かあったら電話くださいと連絡先を渡して離れました。

 

しかし、後から冷静になって考えたら、車道に満開に咲いた桜並木を、見とれていた飼い主さんが、急に方向転換をした犬のリードを、ちゃんと抑制できなかったという出来事も同時進行であったことに気が付きました。

 

注意を払えなかった飼い主さんにも責任はあったのです。

 

けれど、私はずっと電話がかかってこないかビクビク怯えていました。

 

私が悪かったんだ、補償とか求めてこられたらどうしよう、、、

 

気分はどん底になりきった後に、ふと考えました。

 

私はなぜいつも自分を責めすぎてしまうんだろう。
社会というものを目にすると、逃げる傾向があることに、ふと気づきました。

 

 

恋愛でも、本命になれなかったり、友人関係も常にぎくしゃく。唯一、仮面をかぶれる仕事はスムーズに運びます。

 

しかし、社会人というより、フリーの仕事を選んでいるということは、いわゆる一般的な社会になじめていない自分も発見したのです。

 

ここ数年潜在意識に向き合ってきて、自分の思考癖を深く深く掘ることで、ふと「私は生きていていいんですか?」という小さいころからの恐れていた言葉が出てきました。

 

 

そうなんです、
私は、自分自身に価値がないと思っているし、
生きていてよいのか、ずっと不安なのです。

 

リストカットなど、自分を傷つける行為はないものの、さほど好きにもなっていない男性を体の関係を安易に持ったりもしました。

 

愛のないセックスは、自傷行為のそれと同等の扱いだと思っています。

 

「恵まれた環境にいるはずなのに、なんとなくイライラする」に対する根本的な原因が見えてきました。

 

ラスボスだと思いました。

 

なんとかしたい!そう思っていたときに、たまたまfacebookで流れてきた「ストレスクリアリングモニターのお知らせ」に、ほいっと乗りたくなってきました。

 

正直、自分を好きになれる方法があるなら、大好きな自分のために、高額でも構わないと思いました。

 

親に育ててもらえなかった自尊心は、大人になって自分で育てるのが自分の人生なのかもしれません。

 

起こることにすべて意味はある、幸せに続く

 

頭でわかっていても、腹に落とせないジレンマが解消できればいいなーと思っています。

 

悟りの達人たちも、答えは全て内側にあると口をそろえておっしゃってます。

 

きっと、内側をほってほって、ほりまくった後に魂を見つけるのかもしれません。

 

 

自分だけでは限界があると思ったので、鏡になっていただけるカウンセラーを選んでみました。

 

体験後の感想は、セッション体験後にレポートしてみたいと思います。

-ストレスクリア体験
-