MEMO代わりの備忘録

チケット流「立場に立つ」と、テレパシー能力が育つ?

2015年8月29日

最近、CDが壊れたり、家が壊れたり、何かと「壊れる」がキーワードになって出現しているようですが、CDクリーナーを使えば「治る」ことや、大工さんにさほど大きな工事でなくとも「治る」ことがわかり、形あるものは、いつか壊れるという普遍なことを学ばせて貰っているんだろうか、と、考えるくらい、何かと物が壊れています(;´▽`A``
電化製品は、コミュニケーションできるとも聞くので、小さな声で「冷蔵庫さんは壊れないでね」と優しく掃除したりしているのは、他の人には見せられない図です(笑)

 

これと同じように、最近頻発している出来事といえば、「あの人元気かな」って思ったら、10分後、長くても1日以内に連絡がきます。

 

ここ1週間、それが頻発したので、ちょっと面白くなってきました。

友人にも変な質問
「これって、送信能力が高まったのか、
受信能力が高まったのか、どっちやと思う?」

 

私の勝手な予想なのですが、相手が自分のことを思い出した瞬間に、いわゆる「ソース」の部分に情報が飛び、それを「感知」する能力が最近、どんどん高まってきているんじゃないかと思うのです。

 

集合意識との門をあけると、エネルギーが届く

 

相手のことを考えたら、連絡がきたなんてこと、誰しも経験したことあるととは思います、この瞬間、直接相手とやりとりしているというより、一旦、集合意識、それぞれの潜在意識の向こう側、ソースと呼ばれるもの情報があげられて、それを受け取っているような気がしています。

 

通常、集合意識と自分の潜在意識の間には隔てる門が存在しています。
赤ん坊の頃は、門はほぼ開きっぱなしですので、言葉は持たなくとも、どうして欲しいかの要求を相手にテレパシーで伝えていると思います。しかし、受け取る側の大人は門がほぼ閉まっているので、意思疎通がおこなわれなくて、おぎゃあと泣いて知らせるんですね。

 

子育て中のお母さんは、どうか自然で、悩むこともなく、社会とは少し距離を置いて、のびのびと子育てできることを祈るばかりなのですが、、、

話はそれましたが、戻ります。

 

もともと人は、他人という隔たりを、この門によって行われています。なので、相手からのエネルギーをキャッチできるということは、その門が開いているという証拠なんだと思うのです。

 

状態が安定しているとき、
偏見や歪みのないとき、
体調の良いとき、
さほど意識していないとき、

私はこのようなときに、
知人からのテレパシーをキャッチできるように思います。

 

コンディションの調整の目安にしてみるのも良いかもしれませんね。門があいているということは、自分の願い、エネルギーも集合意識に届きやすいってことですからね(o^-^o)

 

ちなみに、この門という考え方について、とてもわかりやすい本は、こちらがおすすめ。人間の潜在意識と、集合意識との隔たりを手袋を用いてわかりやすく解説されています。


あの世に聞いた、この世の仕組み

日本版「神との対話」のような感じですが、宗教本ではありません、海外版のこの手の話が、妙にアップテンポな感じですが、こちらの本は、たんたんと、日本人になじみのある話が例え話に使われているので、本当に「スーッと」知識が入ってきますので、一読の価値ありだと思います(o^-^o)

 

追伸:(2016年9月14日)

先日、ある神職につかれている方とお話しする機会があったのですが(その時のお話は良いことを積極的に選択しなければいけない理由に書き記しました)連絡が来るなって、ピンと閃いたりすることって、誰でも経験があると思うのですが、これはほぼエネルギーをキャッチしているから起こる現象なんだそうです。思ったことが叶うというのも、思ったから叶ったわけではなく、未来の出来事(正確には、未来なんてないのですが)のエネルギーを感じて、そこから願いが生じ、時がくると実現する。もともと叶うことは決定していて、それをただキャッチする能力が強いだけのこと、と。さらりーとおしゃられていましたが、自分にとっては、ずっと疑問に思っていたことだったので、すごく納得のお話でした。エネルギーをキャッチする能力、ばんばん高めていけたらいいなって思います。

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