MEMO代わりの備忘録

2016年、願いが半端なく叶いまくる説と、運の使い方

2016年9月6日

どうしたことでしょう、今年の前半を振り返っても、今年の願いが叶うスピードが体感的にもものすごぉーく早いのです!まず会いたい人に会える!しかも、遠く離れていても会える!一番遠かった人は、アラスカから。日本滞在中に会えるという奇跡!一目ぼれした洋服のデザイナーさんが日本、しかも関西に来日するという話を聞き、その日がちょうど都合が悪くていけなくて、がっかりしていたら、京都市内のカフェに目撃談!しかもそこは私の知り合いのカフェ!仕事終わって直行したら、まだいらしてて、しかも店主の通訳つきで、とても深いお話が聞けたのは、2016年の奇跡と称しています。

 

他にも、欲しいものが手に入る速度が半端なく早い!トイレットペーパーが切れたその瞬間に、近所の方が景品もらったからと、トイレットペーパー12ロールが届いたときは、鳥肌が立ったもの(笑)

 

意識が高くなってきて、どんどん引き寄せなんて当たり前の自分になれたかーと、ほくそ笑んでしまっていましたが、ふと気になって、いわゆる東洋の占いサイトで、生年月日を入れてみると…

 

運勢がとっても良い時期に突入していました(笑)

そうなると、ふつふつと疑問がわいてきます。

 

運勢って本当にあるの?

 

東洋の占いは、細木数子さんも含め、運勢の良い時期、悪い時期はどことなく似ているなーと感じていましたが、これらの占いの基礎となっているのが「算命学」といって、昔は帝王学という名前もついたほど、その具体的さに定評があったとか。

 

さて、運ってみなさん信じていらっしゃいますか?

つい先日、運を味方にするという本を買ったばかりで、筆者が昔、ラスベガスでディーラーをしていたときに、カジノにいるお客様の運を分析した本なんですね。その方によると、運というのは全ての人が持っていて、本当に運が良い人というのは、運があがってきたことを直感的に知り、勝負に出れる。運がさがってきていると感じたら、さっと手を引く。その直観力が素晴らしいと書かれてました(だいぶ要約しました(笑)

 

日本人は控えめな人種と言われており、運が良かったなーと思っても、つい「たまたまだよ」なんて思っちゃいがちですが、運という性質を知って、上手に活用できると、さらにより良い人生が送れるんじゃないかなーって思います。

 

余談ですが、算命学の過去の運勢と、自分の人生での出来事を重ね合わせてみたのですが、運勢が良い時にも、辛いことはありましたし、逆に悪い時でも、嬉しい出来事はたくさんありました。何が決定的に違うのかなと分析していたら、一つ共通項をみつけました。

 

 

それは、運勢が悪い時は、自分らしさを出せていなかったということです。本当はちゃんと愛される術を知っているのに、勝手に自信を無くして、相方を追い回していた片思い期間も、ちゃーんと悪い運勢のタイミングに当てはまってしまっていました(≡д≡) その中でも、一喜一憂できていた自分にとっては、幸せを感じることはたくさんありましたが、まぁ、自分らしくないときに、勝負をかけたとしても、空振りになってしまうことってありますよね。人生における何か特別な決断をするときは、やはり運勢の良いタイミングを狙うといいのかもね、と、ちょっとお勉強になりました。チャン。

 

 

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